な~んだ?
こんにちは。
川崎造園です

連休明け、すぐ更新するつもりが、
早くもサボってしまいましたよ

今日も真面目にいきますよ

今、道端や空き地に生えてるこの雑草
これ「ヒメオドリコソウ」という
ヨーロッパ原産のシソ科の植物です。
可愛くないですか?
葉の先のピンク色の物体は花です。
はい、パーンしてみましょう!
2カメさんがパーンしてくれた事によって、
アップでご覧頂けていますよね?
雑草とは思えませんよね?
雑草には可愛い花を咲かすモノが
意外と多いんですよ

昔、誰かが言っていたのを覚えています。
「その人が雑草だと思えばそれは雑草に
すぎない、でも雑草、って何かね?」
「北の国から」の裕木奈江の叔父役の、菅原文太の「誠意って何かね?」を思い出さずにはいられませんでしたが、私、名言だと思いました

確かに見る人によって、その花、葉が好きで
あったりしたら、それが雑草ではなくなります。
その人には愛しい植物なのです

私、同時にゲーテのこんな詩も
思い出しました。
「彼は見上げた男だ!
まず彼は妻を殴っておいて、
それから妻の髪をすいてやるのだ!」
・・・・・
何で?

褒めてんの?
ただのDV夫じゃん・・・
と、当時この詩をよんだ私は思った
ものです。
しかし、今の私には分かるのです。
この夫の優しさが

具体的に言ってみろ!は無しですよ
