枝ぎゅうぎゅうのモッコクを超強剪定します
モッコクの樹。
元々は「庭木の王」と称され、「江戸五木」のひとつでもあり、モチノキ、モクセイとともに
「三大庭木」にも数えられている木です。
でも今は古いお宅には当たり前の様にありますが、新しく植えることは滅多にありません。
ですから、これからどんどん減っていってしまうのは間違いない木ですねえ・・・
今回は新座市の去年もご依頼頂いたお客様からのご依頼です。
モッコクは今回初めてです。

この木は枝が非常に細かく、放置してしまうと大変な事になってしまいます。
ここまでになると超強剪定しかありません。
とにかく小さくする事を心掛け、ためらいなく枝を落としていくと

こんな感じに仕上がりました。
思いきりが大事なのです。
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